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 ■ Headline! −ヘッドライン−
50点伸ばす。高校受験のポイント!
 ・50点アップで2ランク上の高校を目指す。
新小学1年生−今月の算数のポイント−
 ・小学1年生から勉強が出来る子に育てる!毎月
 ポイントをお届けします。
家庭学習の進め方と処方箋
 ・誰もが悩むこの問題。「勉強しなさい」は逆効果。学年毎の対処法を考える。
学力低下はどこまで進んでいるのか?
 ・「ゆとり教育」がもたらした弊害!年々進む基礎学力不足をデータで考える。
家庭学習を定着させたテクニック!
 ・勉強の王道は家庭学習。実際に定着に成功した言葉と様々なテクニックを紹介します。
 ■ Topics! −トピックス−
・ 学力の格差はこのように広がる。
・ お母さんにも判る最初のつまづき。
・ もうすでに学校には頼れない。
・ 幼児教育ですべてが決まる。
・ 家庭学習教材で対処できるか?
・ 現代教育に塾は必須条件か?
 ■ Online Shopping! -お奨めの問題集はこちら-
 ■新小学1年生 −今月の算数のポイント−
−六月はぜんぶでいくつ−
 
 
 【あわせるといくつ】
 ☆足し算は、どんな場面で使うのかわかることが大切です。
 ・足し算や引き算の計算はできるのに、文章題が苦手な子は、この段階で『あわ
 せて』や『ぜんぶで』という言葉と【+】や【=】の記号を、別個のものと間違って理
 解しています。
 
 
 【ふえるといくつ】
 ☆『あわせて』や『ぜんぶで』以外の言葉でも、理解できるようにしよう。
 ・この他に『ふえると』や『たべると』など、日常的な言葉で、増加や減少の概念
 を理解させることが大切です。なるべく多くの言葉で教えてください。 
 
・ 4月のポイント ・ 5月のポイント6月のポイント7月のポイント ・ 8月のポイント ・ 9月のポイント
10月のポイント11月のポイント ・12月のポイント ・ 1月のポイント ・ 2月のポイント ・ 3月のポイント
 ■お母さんのポイント ※子供が学校で何を勉強しているのか把握しておくことはとても大切です。
−指導方法−
 四則演算等の基礎学習までは出来たのに、文章題が出来ない子供が多くみられます。文章題を解く場合、イラストや実物を使って、視覚的に解くことがとても大切です。
 最初の単元「合成・分解」が理解できたら、次は言葉の理解です。多くの言葉を使って、日常的な会話の中から「増加」や「減少」が理解できるようにし、また、適当な言葉が使えるように指導しましょう。
−注意する点−
 この時期の子供は、計算問題が解けるのが楽しくて、算数が好きな子供が多いようです。対して、国語を嫌いになり、漢字の勉強だけしかしない子供が増える傾向にあります。実は、このような子がもっとも危険な状況にあるといえます。単純な思考力でできる問題ばかりやり、深い思考力が求められる、文章題や読解問題を避けているのです。深い思考力に耐えられるスタミナと理解力の育成のために、根気よく子供と接して、甘えさせないようにして下さい。
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